飲み放題がうれしくて、つい・・・
胃が、痛い。
深煎りでコクのあるコーヒー何杯でも自由に飲めるということだったので、立て続けに飲んでしまいました。
さすがに7杯も飲むと胃が痛くなってきます。
ブレンドとアメリカン、ともにノーマルと深煎りを選べて、さらにアイスコーヒーまで作れるように専用のプラカップと氷が用意されていました。
今回は、「GEORGIA CAFE」の無料コーヒーサーバーが設置された『東急ステイ蒲田』に泊まってきました。
部屋
広さ22㎡のツインA。東急ステイの売りである洗濯乾燥機が無いタイプの部屋です。
カードキーをかざしドア開けると玄関の足元に明りが灯り、エアコンが自動で入る親切な仕組みでした。
玄関と部屋を区別するかのような床。
不織布スリッパの他に、ビニール製のスリッパも用意されており、部屋内は土足禁止のようです。
窓は”すりガラス”で外は全く見えず。窓の隙間から覗いてみると、目前に隣の建物がそびえていました。
机とイス。
パソコン仕事には充分な広さの机です。
机の引き出しには食器類が格納されていました。
アクセサリーや時計など、ちょっと置いておいておきたいときに便利なトレー。
そして机とイスがもう1セット。
電子レンジ。部屋着に着替えてからでも、気軽に温めなおせるのがうれしい。
ズボンプレッサーと加湿空気清浄機が常備。
ベッドの上には硬めと柔らかめの枕と抱き枕が用意されていました。
部屋着はワンピース。
バスルームはユニットバスで標準的なサイズ。
歯ブラシ以外のアメニティは1階のアメニティコーナーで調達します。
ヘアブラシ、綿棒、ボディスポンジ、カミソリ、緑茶、紅茶、ほうじ茶のティーバッグ、読売新聞が置いてありました。
フリーWi-Fi電波は弱い印象。ぶつ切れの通信環境です。
ホテル側でも把握しているらしく、フロントでポケットWi-Fiが用意されていました。
Web会議などを行う場合は、あらかじめポケットWi-Fiを借りておいた方が無難です。
コンセントは机上に2口、テレビの下に2口+2口、テレビ横の壁に2口、ベッドサイドに1口、バスルーム内に1口。
朝食
『東急ステイ蒲田』での朝食は、1階ロビーのラウンジでいただきます。
メニューはパン4種、チキンライス、ミートボール、卵焼き、キャベツ、黒糖ゼリー、コーンスープ、牛乳、オレンジジュース、紅茶、そしてコーヒー。
旅行サイトの口コミには、朝食が今ひとつという意見がいくつか書かれていました。
でも、朝食でほぼワンコイン(510円)とリーズナブルなホテルは珍しいと思います。
サクッと食べて、コーヒーサーバーで淹れたコーヒーと新聞を持って部屋に戻り、寛がせていただきました。
最後に
朝食を終えて、始業までのリラックスタイム。
普段はタブレット端末で読んでいる新聞ですが、たまに紙で読むと新鮮味を感じます。
コーヒーのカフェインで、だんだん頭が冴えてくる感覚。
さあ、今日もここ(『東急ステイ蒲田』)でリモートワーク。
早いとこ仕事片づけて、呑みに行こうかな。
今夜は蒲田の町を楽しもうと思います。