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ホテルメトロポリタン|バブル期に建てられた池袋の高級ホテル

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ランドリーにも、高級感

1階ロビーの写真1階ロビーのソファ。
こういうわかりやすい高級感って大事です。
気分を盛り上げてくれます。

そしてランドリールームも抜かりなく、高級サロンの入り口のような佇まいです。ランドリーの写真

ダイヤグラムをイメージした絨毯が、いかにも鉄道系って感じ。絨毯の写真

今回は、池袋『ホテルメトロポリタン』に泊まります。

部屋

広さ22㎡のスタンダードダブル。スタンダードダブルの写真リーズナブルな部屋ですが、余裕のある広さです。
奥の壁が丸くなっていました。湾曲した壁の写真
角部屋なので、建物の外形に合わせて造られているようです。

外気導入用の窓。外気導入用の窓の写真
開け方がわからず、数分間悩みました。

机とイス。机とイスの写真デスクライトがあり、仕事には充分な広さの机です。

丸テーブルとイス。丸テーブルとイスの写真

机の引出しの中にはセキュリティボックス。セキュリティボックスの写真

電話には、いくつもの内線番号が設定されています。内線電話の写真

テレビはNetflixAmazon Primeビデオ、U-NEXTなどの動画配信サービス鑑賞機能付き。アカウントを持っていれば、動画配信サービスが楽しめます。テレビの写真音質の良いテレビでした(ソニーBRAVIA)。

飲み物はドリップコーヒー、伊藤園の緑茶。
冷蔵庫の中にメトロポリタンホテルズオリジナルのミネラルウォーターが用意されていました。ミネラルウォーターの写真

エアコンの作動音は、少し大きい気がします。エアコンの写真

シャープの加湿空気清浄機、スマホの充電器常備。

バスルーム。バスルームの写真広さは標準的。バスタブは深めです。
タオルは3種類(ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル)。
アメニティは歯ブラシ、コットンセット、ヘアブラシ、カミソリ、シャワーキャップ。
JR-Eastと記載され、銘柄がわからないシャンプー、リンス、ボディーソープ。シャンプー類の写真

バスタブの栓が球形でした。球形のバスタブの栓の写真
排水が遅く、水回りにホテルの古さを感じてしまいました。

コンセントは、入り口ドア付近に2口、机上に2口(LANジャック1口)、テレビ台に2口、ベッドサイド両側にそれぞれ1口(USBジャック1口)ずつ、バスルーム内に1口。

朝食

ホテルメトロポリタン』の朝食は1F「クロスダイン」でいただきます。

朝食の営業時間は午前7時~10時(土日祝は午前7時~10時30分)。

平日の朝。オープンに合わせ7時に行くと、20人ほどの行列ができていました。

和洋そろったビュッフェ形式の朝食。
どちらかと言えば、和食に力が入っているという印象です。
特に“肉じゃが”が絶品。

お茶漬けコーナー。お茶漬けコーナーの写真

うどんコーナー。うどんコーナーの写真

和食ではないですが、チキンカレーも妥協なく美味でした。
ホットコーヒーをテイクアウトし、ゆっくり12時まで寛がせていただきました。朝食の写真

最後に

チェックアウトの朝は、どんよりした曇り空。
今にも降りそうな空模様でしたが、駅まで濡れずに行けるから、と部屋で寛いでいました。
案の定、ルームキーを回収ボックスに入れ、出口に向かうと外は激しい雨です。

さて、駅までの地下道はどこかな。
ホテルのロビーを歩き回りましたが、地下道は見つからず。
ホテルのスタッフに尋ねたところ、地下道はありません、との回答。

・・・まったくの思い込みでした。
“駅まで近いし、鉄道会社直営だから当然駅までは地下道で繋がっているだろう”という、私の勝手な思い込み。

池袋駅には「メトロポリタン口」がありますが、直結ではありません。
ホテルメトロポリタン』ご利用の際、空模様があやしい場合は、傘をお忘れなく・・・。判定表

※『ホテルメトロポリタンエドモント』の体験レポートはこちら⇓
ホテルメトロポリタンエドモント|朝食美味しい飯田橋の老舗ホテル