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スターシティニャチャンホテル(ベトナム)|ビーチが見下ろせる快適ホテル

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窓枠いっぱいに広がるビーチ

ニャチャンビーチの写真私がリゾートに求める条件は3つ。
ビーチがあること、店が多いこと、日本人が少ないこと。
久しぶりの海外リゾートはそれらの条件をすべて満たすベトナム、ニャチャンに決めました。
ニャチャンは海に面した町。
海沿いにはキレイな公園が整備され、素敵な店が建ち並んでいるのです。
ニャチャンには高級レストランからリーズナブルな地元料理の店が散在しています。
日本からニャチャンへの直行便は無いため、日本からの旅行客は少ないはず。
(結果的に、私が滞在した3日間では一度も日本人に遭遇しませんでした。)

そんなニャチャンでの滞在ホテルは、『スターシティニャチャンホテル』です。

ロビー

広々としたロビー。

座るとグッと沈み込む心地よいソファ。ソファの写真

カフェと、24時間営業しているコンビニエンスストアがあります。
コンビニエンスストアはお酒の種類が充実しており、滞在中、何度もお世話になりました。コンビニエンスストアの写真

部屋

広さ40㎡のプレミアムデラックスオーシャンビュー。

部屋は広々。大きい窓からはビーチが望めます。部屋の窓の写真

クローゼット内にはバスローブとセキュリティボックスが置かれていました。バスローブの写真

大きめの一人掛けソファと丸テーブル。
海を見下ろしながら寛ぐには最高でした。ソファと丸テーブルの写真

大きさ、固さともはほとんど違いがない2種類の枕。ベッド付近の写真

フリーWi-Fiが飛んでいますが繋がりが悪く、観ていた映画が何度もフリーズしました。

飲み物はセイロンティーティーバッグとインスタントコーヒー、ミネラルウォーター。飲み物の写真

バスルーム。バスルームの写真広々しています。
バスタブに浸かると外の景色を観ることができる粋な構造。
残念だったのは、シャワーカーテンを閉めても水が漏れ、水浸しになること。
原因は、バスタブ周囲の溝。
溝を伝わって水が流れ出てしまうため、シャワーの角度には気をつかいました。

アメニティは歯ブラシ、綿棒、シャワーキャップ、コーム、ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、ボディソープ、リンスインシャンプー。

コンセントは、電話のそばに2口、テレビのそばに2口、両側のベッドサイドに2口ずつ、バスルーム内に1口。

ひとつ、ちょっとしたトラブルが。
チェックインして、さっそく部屋のイスに座ると、ぐにゃっとした感覚がありました。イスの脚を見ると、外れかかっています。
標準的な体重の自分が壊したとは、なかなか考えにくい。
よく見ると、補修後のような細かい金具が飛び出ていました。壊れかかったイスの写真
さらに、2脚あるはずのソファが1脚しかありません。
窓に向かって2脚のソファが並んでいる旅行サイトの写真と、明らかに違う。
さっそくフロントに問い合わせたところ、1脚は交換、ソファが1脚追加されることとなりました。
快いフロントの対応で嫌な気持ちを引きずることなく、その後は快適に過ごすことができました。

フィットネスジム

『スターシティニャチャンホテル』3階にはフィットネスジムがあります。
営業時間は午前8時から午後8時まで。
タオルの貸し出しは無く、部屋から持参する必要があります。
ウォーターサーバーあり。フィットネスジムの写真1有酸素系器具はすべて海に面した窓際にあるため、気分良く脂肪を燃焼させることができます。フィットネスジムの写真2

プール

フィットネスジムと同じフロアにある野外プール。プールの写真

夜はライトアップされてこんな感じ。夜のプールの写真

3日間の滞在中、何度か見に行きましたが利用している客は一人もおらず、でした。

朝食

レストランの写真『スターシティニャチャンホテル』のレストランは2階にあります。
大きな窓からビーチが望める、眺めの良いレストランです。

出来たてをいただける、少し太麺のフォーの味は格別でした。朝食の写真

最後に

『スターシティニャチャンホテル』から海は目と鼻の先ですが、ビーチに出るためには、交通量が多く信号のない片側二車線の道路を渡らなきゃならなりません。
勇気を出して一歩踏み出すと、バイクはきれいに避けてくれて、車はしっかり止まってくれます。
横断歩道のない場所でも同様です。
日本ではありえない気遣い。
ベトナム人の優しさが感じられました。判定表

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