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ハートンホテル東品川|何かと便利なシンプルホテル

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「使用後は、流してね」

注意書きの写真

トイレに、見慣れない注意書きが貼ってありました。
日本人としては当たり前な習慣ですが、海外では当たり前じゃないんですね。
やっぱ、日本って住みやすいのかも。
意外な場所で、日本の良さを実感した気がします。
今回は『ハートンホテル 東品川』に泊まります。

部屋

広さ24㎡のツインルーム。ツインルームの写真

東京湾京浜運河とは逆側の部屋。
低空を飛んでいるであろう旅客機の音だけが聞こえてきました。窓からの風景の写真1正面のオフィスビルを避けて角度を変えて撮った、15階の窓からの景色。窓からの風景の写真2

天井に仕込まれた読書灯。
ピンポイントに照らすのでパートナーの安眠の邪魔にはならないのですが、かなり壁に寄らないと本が読めず、ちょっと使いにくい。
この部屋、もともとトリプル仕様なのか、ベッドのない部屋の隅っこにも読書灯が設置されていました。読書灯の写真

机とイス。机とイスの写真机は、仕事をするのに十分な広さ。
イスはキャスター付きです。

ひとつ残念だったのが、時間帯を問わず全般的にWi-Fiが弱いこと。
Youtube閲覧中に何度もフリーズしました。
仕事場として使う際、リモート会議などには自前でポケットWi-Fiを用意しておいた方が無難です。

テーブルとイス。テーブルとイスの写真

ズボンプレッサー、加湿器常備。

意外に奥行きのある冷蔵庫。冷蔵庫の写真

テレビのVODは有料(1日1,000円)。

室内着はワンピース。室内着の写真

バスルームは、標準的なサイズです。
蛇口が温冷別なので、ちょっと面倒でした。蛇口の写真
温水の出は良く、排水も早い快適な水回りです。

部屋にあらかじめ置いてあるのは、歯ブラシとボディータオルのみ。
それ以外のアメニティは1階のアメニティバーから調達します。アメニティコーナーの写真アメニティバーには、ヘアブラシ、ヒゲソリ、コットン&ヘアゴム、綿棒、基礎化粧品(クレンジングジェル・スキンローション・スキンミルク・フェイスウォッシュ)、煎茶と紅茶のティーバッグ、インスタントコーヒーが置いてありました。

コンセントは、机の上に2口(LANケーブル1本)、それぞれのシングルベッドの枕元に1口(USBジャック1口)づつ、バスルーム入り口脇に2口、バスルーム内に1口。

朝食

朝食は『ハートンホテル 東品川』2階の「レストラン REGINA」でいただきます。
和洋あり。

和食では、手作り豆腐、具沢山な“なめこ汁”が美味でした。手作り豆腐の写真

毎朝ホテルで焼き上げているというパン。
特にクロワッサンは絶品。

料理の補充が早く、また、使用済みの皿を速やかに片づけてくれるので、快適に朝食を味わえました。

ホットドリンクのテイクアウト用カップが用意されていました。

朝食の写真

最後に

「お連れさまは後ほどいらっしゃいますか?であれば、今、キーは1枚お渡しのほうがよろしいでしょうか。」
チェックインで、初めて言われました。
2名で予約したツインルーム。
先にチェックインすることが多い中、キーは1枚預かっておいてくれ、と言うのが口癖のようになっていました。
こちらの状況を瞬時に判断し、最適な提案をするという気遣いに好感度が上がります。
ハートンホテル 東品川』は、Wi-Fiの電波が弱いなど不満点はありましたが、最初が良かったせいで、好印象のまま過ごすことができました。
やっぱり、ホテルの印象は“人”も重要な要素なのかもしれませんね。

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