飛行機の轟音を聴きながら
成田空港の早朝便に乗らなきゃならなくなりました。
始発で行けばギリギリ間に合うかも。
でも、余裕が欲しいので前泊を決定。
数件のホテルからここを選んだ理由は、シャトルバスの本数が多いから。
その他は検討しなかったホテルでしたが・・・。
今回は『成田東武ホテルエアポート』に泊まります。
チェックイン
客室がウェストウィングなのかイーストウィングなのか説明がなく、歩き回った末に、再びフロントで尋ねる羽目に。
(部屋番号から建物が分かるということに後で気づきました。)
歩き回っている途中でビジネスセンターを発見。
コンセント完備で仕切られた机とイス、コピー機もあり、ちょっとした仕事には便利に使えそうです。
部屋
ウェストウィング11階、広さ32㎡のハリウッドツイン。キングベッドが2つ置いてあっても、狭さを感じさせない余裕の広さ。
大きめの窓からは空港が一望できる、飛行機好きにはたまらない部屋です。
近いだけに、ぴったりと窓を閉じていても、飛行機のエンジン音は結構聞こえてきます。
因みに、この窓は15cm位開きます。意外に大きく開くのでちょっとびっくり。
シーリングライトが7カ所、壁一体に照明が設置されており、明るい室内です。
パスワード不要な部屋のフリーWi-Fiは、少し反応が遅いかも。
加湿空気清浄機が常備。
飲み物は、インスタントコーヒーと煎茶のティーバッグ。
ベッドの上には、枕3つとクッション2つ。
その他の枕のオプションは「冷却枕」のみで、低反発枕やそば殻枕はなし。
机のほかに、丸テーブルと椅子が2つ。軽食を取るには充分な広さ。
テレビの置かれた机には、充分なワーキングスペースがあります。
エアコン切替は“強”“中”“弱”の3段階。微調整しにくくて使いづらく感じました。
室内着は浴衣。
バスルームは標準的な広さ。
蛇口が温水冷水別になっており、温度設定がちょっと面倒。
湯量、排水は問題なし。
バスタブの上に照明がなく、少し暗めなので、バスタブに浸かりながらの読書には適さないかも。
シャンプー類は、甘い香りのペリカン石鹸。
部屋にあったアメニティーは歯ブラシ、髭剃り、ボディータオル、コットン&ヘアバンド、ヘアブラシ。
貸し出し品は、以下のとおり。
必要なものは撮りに来い、という姿勢。
ズボンプレッサーを借りに行ったんですが、重いし持ちにくいし、1階まで取りに行くのは面倒。せめて各階に欲しいところです。
コンセントは窓際に2口、冷蔵庫の上に1口、机に1口、バスルームに1口。
最後に
『成田東武ホテルエアポート』の近くに店はないのですが、1階に生活彩家とマツモトキヨシがあり、買い出しには困りませんでした。
また、屋内プール・ジャグジー・マシンジム・サウナがあり、宿泊者は1,650円で利用可能だそうです。
今回は滞在が短かったため利用するチャンスはありませんでしたが、チェックインは14時、チェックアウトは11時と滞在時間は長めなので、今後ゆっくり泊まる時には朝食も含めて試してみたいと思います。