ジャングルでチェックイン
大木の向こうには、美女と2体の恐竜。
襲われ食べられてもおかしくない、絶体絶命のポジショニングです。
ホテルらしからぬ、強烈なインパクト。
今回は『変なホテル東京 羽田』に泊まります。
漫画コーナー
“変なホテル”といえば、マンガ。
1階には他の“変なホテル”と同じく、漫画コーナーが設置されていました。
ラウンジ
1階フロント横奥のスペースは、ラウンジとして開放されています。
連泊時、ルームクリーニング中の居場所としては最適なスペースです。
部屋
広さ約18㎡のシアタールームツイン。
スリッパは不織布ではなく、メッシュのビニール製でした。
丸テーブルとソファ。パソコン作業するにはテーブルとソファとの高さが合わず、肩が凝りました。
冷蔵庫。奥行きがなく容積が狭いため、買い込み過ぎには注意。
用意されていた飲み物は、粉末の緑茶。
歯ブラシ以外のアメニティ(ヘアブラシ、ヒゲソリ、綿棒、室内着) は 1階エレベーター横のアメニティコーナーから調達します。バスルームはトイレと浴室の間にドアがあり、中で分かれています。
バスタブは小さめで、深め。
プロジェクター。はじめは、2種類のリモコンに少し戸惑いましたが、要点をまとめた説明書きで難なく使うことができました。
クロームキャストを利用しているので、スマホやPCを持参していることが前提です。
そこそこ低音が効いていて音質はクリア。
でも、観るたびに部屋を暗くしなきゃならないので普段使いには不向き。
朝、ちょっとニュースを観るときなど、もう一台、普通のテレビが欲しい気がしました。
コンセントは、食器棚に2口(USBジャック1口)、2台のシングルベッド両側にそれぞれ1口(USBジャック1口)、バスルーム内に2口。
朝食
『変なホテル東京 羽田』の朝食会場は1階(Early birds dining 5.5)。
朝5時30分から営業しています。
朝食の売りは、本場インド人による手作りのカレー。
3種類のカレーが並んでいました。野菜カレー、バターチキンカレー、ポークカレー(日替わり)。
具は大きめにカットされており、具沢山です。
牛乳の横に用意されていた、濃厚なラッシーとの相性は抜群でした。
パンは5種類、お茶漬けあり、の和洋バランスの取れたラインナップでした。
最後に
『変なホテル東京 羽田』の前にはまるで幼稚園のバスのような、ド派手なシャトルバスが停まっていました。1時間に1本、羽田空港とホテルを行き来しているシャトルバス。
飛行機を利用するためだけでなく、例えば、羽田空港から出ているディズニーランド直通バスを利用するためにシャトルバスを利用する人もいるようです。
羽田空港から出ている高速バスを利用すれば、各所に楽に行けるってわけですね。
隣には巨大なサミット(スーパーマーケット)があり、買い出しに便利。
観光拠点にするもよし。
こもって漫画に浸るもよし。
シアタールームで映画に浸るもよし。
次は連泊して、ゆっくり過ごしてみようと思います。