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実際使ってみて、どうよ?!

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相鉄フレッサイン 銀座三丁目|絶妙な時間設定でデイユースしやすい東銀座のホテル

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もう朝だ。疲れた、少し眠りたい・・・

ベッドで眠るネコの写真久しぶりの徹夜明け。
でも、まだ帰れない・・・あと一日頑張らねば。
眠い。
シャワーでも浴びてスッキリした気分で、少しでいいから静かで真っ暗な部屋で眠りたい。
電話が掛かってきたら、パソコン開いて対応しなければならないし。
何かあったらすぐ職場に戻らなきゃ。
2、3時間でいいから(というか、2、3時間しか許されないから)。
ネットで検索したら・・・当日予約OKで、よい場所が見つかりました。

ホテルのデイユースプラン

11:00~14:00というデイユースプランのある【相鉄フレッサイン 銀座三丁目】。
昼休みの時間帯をはさんで、前後1時間の計3時間滞在です。

キャッシュレス決済。
チェックインは専用端末でスマホをかざすだけ。
楽で助かります。

仕事部屋としては?

  • テーブル、椅子

    部屋のテーブルの写真

    壁に据え付けられたテーブルと、背もたれのない椅子。
    長時間は、ちょっと厳しいかな。
  • Wifi
    途中で切れることなく、問題なしでした。
  • スマホ充電ケーブル
    部屋に常備されていないため、フロントで借りる必要があります。

仮眠部屋としては?

  • 遮光性
    外は快晴、眩しい日差しでしたが、遮光カーテンで室内は真っ暗にできました。
  • 遮音性
    大きな通りに面していないからでしょうか。平日の昼間、外の音はほとんど聴こえませんでした。
    アメニティコーナーで“耳せん”をいただきましたが、使う必要はありませんでした。

その他

  • 最寄り駅
    都営地下鉄「東銀座駅」A8出口から歩いて2分ほど。 
  • コンビニ
    隣にローソンがあります。
  • フリースペース
    2階フロント前には、ソファーやテーブル席があります。

    ロビー前のフリースペースの写真

    テーブル席には椅子の数の分だけコンセント差込口があり、USB差込口もあります。
    フロントに用のある人がすぐ脇を通るので、落ち着いて仕事ができる場所ではないかもしれません。
    「本日の朝刊です ご自由にお持ちください」と、読売新聞が積まれていました。
  • アメニティコーナー
    フロント横のアメニティコーナーでインスタントコーヒー、ティーバックや、ボディーケア、スキンケア用品などを自由に選べます。

    アメニティコーナーの写真

    入浴剤が4種類ありました。
    短い滞在時間ではありますが、せっかくなので炭の入浴剤を試してみることにしました。

最後に

相鉄フレッサイン 銀座三丁目
今回は仮眠目的で利用しました。
昼間だけど、静かで真っ暗。
ベッドはフカフカ
自宅で寝るより快適でした。
フロントでテンピュールの枕を貸し出していることを、あとで知りました。
さすがホテル、眠りの環境づくりには力を入れてます。

デイユースには3時間ステイのほかにもバリエーションがあり、こもって作業する場合などでも便利に使えそうです。

昼間の仮眠なら、昔ながらの”サウナ”や”カプセルホテル”という方法がありますが、短時間でもぐっすり寝たいなら、防音、遮光の効いたホテルが一番だと思います。

昼間の空いた時間にちょっと逃げ込む場所としては、よいのではないでしょうか。

判定表