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ロワジールホテル品川シーサイド|乗り物好きにはたまらない、東京湾を見下ろせる絶景ホテル

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左右に広がる、大パノラマ

部屋からの夜景写真アスファルトの路面って、よく見ると無数の細かい石で出来ています。
歩いているだけでは分かりません。
重いスーツケースを引きずっていると、路面のデコボコを感じます。
ゴゴゴゴゴ・・・。
車輪が拾う振動は、距離が長いと不快だったりします。

今回の『ロワジールホテル品川シーサイド』は、駅から地下道直結。
地下道では、スーツケースの動きはとてもスムーズ。
ストレスを感じることなく、ホテルに着きました。

アクセス

りんかい線品川シーサイド」駅から地下道を徒歩約2分。
雨の時にはホント、助かります。

フロント

ホテル専用エレベータで16階へ。
いきなり目の前に港が見える圧巻の景色。

フロント前のロビーには大きなソファーやテーブル。
広くて落ち着いた雰囲気です。ホテルのロビーの写真卓球台がありました。
利用は無料。
空いていれば使うことができ、時間制限はないとのこと。卓球台の写真
温泉旅館でもないのに、こんなに都会的な高層ホテルに卓球台とは、しかも真っ白な卓球台は珍しい。

チェクインは対面。
チェックアウトは、フロント横のチェックアウト機で対面なしの手続き。

アメニティ類はフロント階で調達します。アメニティ類の写真

飲み物はインスタントコーヒーと粉茶。飲み物の写真アメニティ類の横には、「本日の朝刊です ご自由にお持ちください」と、読売新聞が積まれていました。

部屋

ロワジールホテル品川シーサイド』の客室は、すべて17階以上の高層階にあります。

今回は19階のシーサイドデラックスツイン。
部屋の写真角部屋で、2方向に窓がありました。
正面の窓は大きく広く、とにかく景色が素晴らしい。
スマホのカメラに収まりきらないくらいに横長の大きな窓。部屋の窓の写真左斜め前方がお台場。
正面の大井ふ頭の先には東京ゲートブリッジ
右斜め前方に羽田空港
目を凝らせば、対岸の千葉にある発電所の煙突まで見えます。

高速道路を行き交うクルマと並走するモノレール、運河を下る屋形船、車庫に向かう新幹線の向こうには荷下ろし中のコンテナ船、そして羽田空港に降りていく旅客機・・・乗り物好きには絶好の景色。
特に、夕方、旅客機を後方から眺められるアングルは貴重だと思いました。


ベッドに寝転がると広い空が見えて、とても気分が良い。
夜景もまた格別です。

部屋内の設備や備品はシンプル。
内線電話がなく、フロントへの問い合わせはエレベータ前に設置された内線を利用する必要があります。
部屋からちょっと聞いてみる、が出来ないのが不便。

部屋の奥にイスが2脚とテーブル。イスとテーブルの写真
大型テレビが鎮座していますが、パソコンを広げて仕事をするには充分な広さです。
Wi-Fiの電波は切れることなく、リモートの打ち合わせでも充分使える強さでした。

コンセントは、机上に2口、壁面に3口、バスルームに1口。

部屋のテレビでコインランドリーの利用状況を確認できるのは便利です。
ただ、客室300室に対して洗濯機が2台というのは、ちょっと少ない印象。

朝食

海側に向いた、大きな窓からの眺望が楽しめる『ロワジールホテル品川シーサイド』のレストラン。

窓際の席の位置が低く、内側の席からも眺望を楽しめる工夫が感じられました。レストランでの写真種類は少なめですが、弾力のある焼きそばや香ばしい唐揚げなど、一品一品が美味しい印象。
醤油を入れたり、卵を入れる小皿がないのが少し不便でした。

ブレンドコーヒーは薄め。飲み比べたらアメリカンコーヒーとほとんど変わらない濃さでした。
テイクアウト用コーヒーカップあり。

最後に

設備や用意されているアメニティは特徴もなくシンプルでしたが、とにかく迫力のある眺望に興奮しました。
眺望がいいと、満足度が上がります。

ロワジールホテル品川シーサイド』の建物地下1階にはにコンビニがあります。
隣には巨大なショッピングモール(イオン)。
近所に飲食店もちらほらあります。

駅から近くて、地下道を使えて雨でも濡れずに済むし、とにかく便利。
ビジネスホテルの値段で、ビジネスホテル以上の快適なホテルでした。

判定表