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実際使ってみて、どうよ?!

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【2022年版】モンゴルで使えるモバイルwifiレンタルお勧め最安プランは?

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国内で1年間使用!モンゴル?!でも使えるポケットwifiレンタル最安値は?

モバイルwifiレンタル業者って、沢山ありすぎですよね?

迷う・・・、助けてくれ!

  急に地方から東京への単身赴任が決まった友人から、悲痛な相談を受けました。
 引っ越しやら、手持ち業務の追込みやら、引き継ぎやらで忙しい中。
 「プライベートで使うポケットwifiをレンタル契約したいが、会社が沢山ありすぎて選べない」と思考停止状態の様子。

希望条件の整理

  • 使用人数:1人

  • 容量:国内・・・無制限でなくてもよい
       海外・・・1GB/日以上

  • 期間:1年

  • 海外:モンゴルで7日間使用

  • 国内もモバイル使用

仮説と試算

 いろいろなパターンで仮説を立て、1年間での使用料金を試算してみました。

(1)縛りなし海外使用可能モデル
   普通に考えれば、契約期間の縛りがなく、海
   外使用可能な会社(契約)を選ぶべきなので、
   比較してみました。
   でも“縛りなし”モデルって、少ないんです。

縛りなし海外使用可能モデル比較表
※:端末登録料(3,000円)含む
   少数派の"縛りなし”モデル。
   希望条件の容量1GB/日を満たしているの
   が、【クラウドWiFi】の59,144円
   国内は無制限。
   しかも、最も安いという結果でした。

(2)縛りあり途中解約&海外使用可能モデル
   海外でも使える期間縛りありの契約。
   あえて途中解約ペナルティを支払うと、
   おいくらになるのでしょう。

f:id:Tameshitara:20200826134516p:plain

※1:500MB/日
2:契約初月から3ヵ月目まで開始割引362円(税抜)が適用

   最も安くて63,826円。
   海外1GB/日だと65,050円。
   全く話になりませんでした。

(3)縛りなし国内専用&海外専用モデル
   契約期間の縛りがなく、国内使用に特化させ
   安価とした契約種別と、海外専用モデルと組
   み合わせれば、割安になるかもしれません。

  ① 海外専用モデル比較
   まずは海外専用モデル取扱会社を選びます。

海外専用モデル比較表

   最安値が【グローバルWiFi】 の11,940円
   これを『契約期間の縛りがなく、国内使用に
   特化させ安価とした契約種別』に加算し、比
   較してみます。

  ②国内専用モデルに加算し比較

f:id:海外専用モデルを国内専用モデルに加算し比較した表※:返却時の機器クリーニング代

   最安値の組み合わせはどこよりもWiFi
   &【グローバルWiFi】の
53,276円

結論

  1. まずは金額的にも満足できる【どこよりもWiFi (20GB)】&【グローバルWiFi】(53,276円/年)の組み合わせで契約。
  2. 国内で使用してみて、容量が足りないと感じたら、【縛りなしWiFi 】&【グローバルWiFi】(56,600円/年)の組み合わせに変更。
  3. それでも足りなければ【クラウドWiFi 】(59,144円/年)で国内および海外短期使用をまかなう。

調べてみて分かったこと

 ホームページの読込みから始め、違和感や疑問点、自分の試算が正しいか等、細かいことまでメールや電話で問い合わせました。
 その中で得た気づきとしては・・・

  • ホームページ上の金額について、税抜きなのか税込なのか不明確な会社がある。
  • 契約解除料、解約事務手数料、違約金と各社表現が異なる途中解約のペナルティは、9500円~19,800円と非常に高い。
    途中解約の可能性が少しでもあるなら、“縛り”前提の契約は避けるべき。
  • 国内と海外で使用できるポケットwifiレンタルの海外での使用単価と、海外専用モバイルwifiレンタルの使用単価は、それほど変わらない。
  • 今回調べていた会社のうちの1社について。HPに載っている海外使用単価が他社に比べて極端に安かったため、問い合わせたところ「表記が間違っていた。」との返信。
    契約後のトラブルを避けるためにも、使い方を具体的にイメージして、事前に金額の目安を問い合わせておいた方がよい。

最後に

 いかがだったでしょうか。
 大切なのは、

  1. 希望条件を明確にすること
    ホームページをただ漠然と見ていると、いろいろな情報に振り回されます。
    希望条件を明確に認識したうえで、各社のメリット・デメリットを冷静に判断しましょう。
  2. 自分で試算してみること
    試算してみることで、意外な気付きを得られます。

 インパクトのある商品名、誇大広告に惑わされないよう、疑問点は事前に確認して、冷静に選びたいものです。

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