安くて機能充実で使いやすい!『INSMART』スマート体重体組成計
安いけど大丈夫なの?
「日本のメーカー以外の激安な体脂肪計(体組成計)は、まともに測れるのかなぁ」
「スマホとの連携は、問題ないのかなぁ」
「質感はどうなんだろう」
「耐久性はどうなんだろう」
商品の条件
- 体重、BMI、体脂肪率
最低でも、この3項目を計測可能なもの。 - スマホ連動
無料アプリで管理が容易。
第三者が見ることができない配慮。 - リーズナブル
日本の大手メーカーにこだわらない。
購入した商品
INSMARTスマート体重・体組成計
【購入価格】 【購入先】 【計測機能】 【使用方法】 |
ためしてみた
Amazon primeで注文日の翌日に受領。
さっそく使ってみました。
<本体>
- 薄い、表面艷やか、スタイリッシュ
- オートスタート
足を乗せればすぐに計測開始。 - 計測は5~6秒
以前使っていた、旧式のカラダスキャンとは段違いの速さ。 - 裏面は滑り止め付き
- 体重計上でデータが蓄積されない
見るべきでない他の人のデータを、誤って見てしまう“事故”を避けられる。
<アプリ>
- デザイン、視認性、機能が良い
特に、計測された各項目の数値が、標準値と比べてどうなのか一目瞭然。 - スマホでデータストック可能
推移がグラフ化されていて、数字の羅列よりもイメージをつかみやすい。
<精度>
INSMARTの測定結果をTANITAの体脂肪計(Body Composition Analyzer)の測定数値と比較してみました。
TANITAの体脂肪計で測定の約3時間後、INSMARTで測定。
同時測定できなかったためか、体重に100gの誤差が生じました。
3項目の比較ですが、精度は悪くないと判断できます。
因みに、体脂肪計(体組成計)は足裏、センサーに触れる部分の汗かき度合い(水分量)によって測定値は変化するといいます。
感想
10年以上前に購入した、オムロンの体脂肪計“カラダスキャン”の調子が悪くなってきたので買い替えを検討。
いくら家族といえども、お互いのデータを見れてしまう旧式の体脂肪計によって、いろいろ問題が生じていたので、“他の人にバレないタイプ”を探しました。
最近の機種は、スマホ連動で“他の人にバレないタイプ”が当たり前となっているらしく、しかも、(日本製にこだわらなければ)格安で入手できます。
2,000円~3,000円の商品でも、そこそこ機能が充実しています。
皆、同じような機能なので、口コミとデザインの好みで選択しました。
同梱されていたのは、少しおかしな文章で綴られた説明書と、“ギフト”と書かれた、謎の購入者プレゼントカード。
特に、説明書での“お気に入りの”表現としては(赤囲い部分)・・・、
日本語の分かる方がチェックしたんでしょうか。
でも、いいんです、意味が分かればいいんです。製品が良ければいいんです。
製品としては、満足のいくレベルです。
あとは耐久性。
メーカー保障はちゃんと付いていますが。
壊れずどれだけ長く使えるか・・・。
まとめ
体脂肪計(体組成計)は、機能の充実した割安な海外メーカー製品が幾つも出ています。
日本の大手メーカー製品と比べても、質感や機能は満足のいくものでした。
聞いたことのないメーカーの製品を初めて買うには、勇気がいるものです。
是非、この記事を参考にしていただければ幸いです。