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実際使ってみて、どうよ?!

口コミ見ても迷ったらココへ!とりあえず買って試して紹介するサイトです。

【お勧め】機能充実リーズナブル体脂肪計 使い勝手と精度をためしてみた

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安くて機能充実で使いやすい!『INSMART』スマート体重体組成計

INSMART本体写真


安いけど大丈夫
なの?

「日本のメーカー以外の激安な体脂肪計(体組成計)は、まともに測れるのかなぁ」

スマホとの連携は、問題ないのかなぁ」

「質感はどうなんだろう」

「耐久性はどうなんだろう」

商品の条件

  • 体重、BMI体脂肪率
    最低でも、この3項目を計測可能なもの。
  • スマホ連動
    無料アプリで管理が容易。
    三者が見ることができない配慮。
  • リーズナブル
    日本の大手メーカーにこだわらない。

購入した商品

 INSMARTスマート体重・体組成計

【購入価格】
 2,399円

【購入先】
 Amazon

【計測機能】
 体重、BMI体脂肪率、除脂肪体重、皮下脂肪、内臓脂肪、体水分率、骨格筋率、筋肉の重さ、骨量、タンパク質、基礎代謝、体内年齢

【使用方法】
 無料専用アプリ「Fitdays」をスマホにインストールし、Bluetoothで本体と連携させる

ためしてみた

INSMART使用中写真

 Amazon primeで注文日の翌日に受領。
 さっそく使ってみました。

<本体>
  • 薄い、表面艷やか、スタイリッシュ
  • オートスタート
    足を乗せればすぐに計測開始。
  • 計測は5~6秒
    以前使っていた、旧式のカラダスキャンとは段違いの速さ。
  • 裏面は滑り止め付き
  • 体重計上でデータが蓄積されない
    見るべきでない他の人のデータを、誤って見てしまう“事故”を避けられる。
<アプリ>
  • デザイン、視認性、機能が良い
    特に、計測された各項目の数値が、標準値と比べてどうなのか一目瞭然。
  • スマホでデータストック可能
    推移がグラフ化されていて、数字の羅列よりもイメージをつかみやすい。
<精度>

 INSMARTの測定結果をTANITAの体脂肪計(Body Composition Analyzer)の測定数値と比較してみました。
 TANITAの体脂肪計で測定の約3時間後、INSMARTで測定。
 同時測定できなかったためか、体重に100gの誤差が生じました。

タニタ体脂肪計との数値比較表

 3項目の比較ですが、精度は悪くないと判断できます。

 因みに、体脂肪計(体組成計)は足裏、センサーに触れる部分の汗かき度合い(水分量)によって測定値は変化するといいます。

タニタ体脂肪計との測定結果比較

感想

10年以上前に購入した、オムロンの体脂肪計“カラダスキャン”の調子が悪くなってきたので買い替えを検討。

 いくら家族といえども、お互いのデータを見れてしまう旧式の体脂肪計によって、いろいろ問題が生じていたので、“他の人にバレないタイプ”を探しました。

 最近の機種は、スマホ連動で“他の人にバレないタイプ”が当たり前となっているらしく、しかも、(日本製にこだわらなければ)格安で入手できます。
 2,000円~3,000円の商品でも、そこそこ機能が充実しています。

 皆、同じような機能なので、口コミとデザインの好みで選択しました。
 同梱されていたのは、少しおかしな文章で綴られた説明書と、“ギフト”と書かれた、謎の購入者プレゼントカード。
 特に、説明書での“お気に入りの”表現としては(赤囲い部分)・・・、

INSMART取扱説明書抜粋

 日本語の分かる方がチェックしたんでしょうか。

 でも、いいんです、意味が分かればいいんです。製品が良ければいいんです。
 製品としては、満足のいくレベルです。

 あとは耐久性。
 メーカー保障はちゃんと付いていますが。
 壊れずどれだけ長く使えるか・・・。

まとめ

 体脂肪計(体組成計)は、機能の充実した割安な海外メーカー製品が幾つも出ています。
 日本の大手メーカー製品と比べても、質感や機能は満足のいくものでした。

 聞いたことのないメーカーの製品を初めて買うには、勇気がいるものです。
 是非、この記事を参考にしていただければ幸いです。