Roomba電池交換 安心して使えるリーズナブルな社外品を見つけました
2011年 ルンバ770を購入
床掃除は、もっぱらRoomba(ルンバ)に頼っています。
週3回の稼働で、購入してから5年が過ぎた頃。
ホームベース(充電器)に戻れず、部屋の片隅で力尽きている光景が増えてきました。
いよいよ、バッテリーがヘタってきたかな。
バッテリーの買替えを検討することにしました。
iRobot社の純正バッテリーは10,000円以上します。
試しに、割安な社外品から選択。
購入し、3年以上が経ちました。
選んだ理由
ルンバのバッテリーは多くの販売業者が扱っており、値段も様々。
その中から、
- 日本製だから
- 極端に安い製品は『本体が動かないほど電圧が低い』『寿命が短い』だけでなく、『本体にダメージを与える』かもしれないから
という理由で選びました。
2016年12月、購入したのがこれ ⇓
他社製品より若干割高でしたが、製品と販売業者への安心料だと思い、選びました。
・iRobot社製純正バッテリー:11,000円
(メーカーサイト)
・orange line社製バッテリー:2,780円
(amazon)
この値段で純正品と同性能なら、満足です。
感想
<購入当初>
2017年1月中旬から使用開始。
元気のないルンバに見慣れてしまったせいか、動きが機敏で活発に見えます。壁に当たる音も大きくなったような気もしました。
放っておくと2時間以上動いています。家の面積を考えると1時間~1時間30分も動けば充分なため、在宅時は手動で稼働を終わらせることもありました。
<現在>
2020年6月現在、週3回で1回あたり1時間30分稼働。
しっかり動いてホームベースに戻ってきます。
購入当初の勢いは無い気もしますが、しっかり動いて掃除はできています。
まとめ
ルンバのバッテリー交換。
ルンバのバッテリーは、複数機種同一規格という汎用性の高い製品のためか、多くの販売業者が扱っています。
どの製品も、口コミでは個体差による評価の違いが見受けられました。
極端な低性能商品に当たってしまった場合の保証や交換対応など、日本国内の販売業者なら安心です。
完全に劣化したら、次も同社の扱う製品を購入しようと思っています。
【追記】2020年12月20日、バッテリーは完全劣化。同商品を注文しました。