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KAIKA Tokyo(カイカ東京)|あちこちにアートが感じられるホテル

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オフィスビル?雑居ビル?倉庫?

エレベータ前にあったオブジェの写真

到底、ホテルには見えない外観でした。

そして、建物前には長蛇の列。
チェックイン時間なので混んでるのかな。
とりあえず並んでみました。
数分経っても全く進まず。
前にいるお客さんに「この列は何の列ですか」と尋ねたところ、「カフェの列です」と。
濃厚な抹茶プリンが人気の「CAFE & RESTAURANT safn°」の入店を待つ人の列に並んでしまっていました。
案内板も読まず、行列を見て“とりあえず並んでみるか”は悪い癖。

今回泊まるのは「CAFE & RESTAURANT safn°」を1階に有する『KAIKA TOKYO by THE SHARE HOTELS(カイカ東京)』です。

エレベータ

階数表示がないためか、いま何階にいるかがわからないエレベータ。エレベータの写真2台は連動しておらず、同時に呼ぶことも可能!?という、珍しいエレベータでした。

部屋

広さ17㎡のクイーン(ルーム)。部屋の写真

ドアを開けると、かすかに甘い香りが出迎えてくれました。
階段がある立体的な造りと、低いベッドで広く見えます。

構造的に土足禁止のようでしたので、裸足で過ごさせていただきました。
やっぱり靴を脱ぐと、快適さが増します。

ソファとテーブル。ソファとテーブルの写真仕事をするには、テーブルはちょっと小さすぎかも。
ソファからは、真正面にテレビを見ることができません。テレビではNetflixが見放題なのに、ちょっと残念なレイアウトです。

飲み物は、KAIKAオリジナルの抹茶とジンジャーレモングラスティーバッグ。
食器はマグカップのみ。

空気清浄機常備。

ナイトウェア(室内着) は、厚手のワンピースです。

ハンガーと靴べらは同じブランド?木の材質と色合いが同じでした。ハンガーと靴ベラの写真

バストイレ別のバスルーム。バスルームの写真バスルーム内の照明は無段階で調節可能。

ペリカン石鹸のシャンプー類は優しい香りでした。シャンプー類の写真アメニティ(歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、綿棒&コットン、ナイトウェア)は1階フロントデスク横のアメニティバーから調達します。アメニティコーナーの写真貸し出し品としては、爪切り、充電器、マルチアダプター、アイスペール、スチームアイロン、アイロン台、Bluetoothスピーカー、ローテーブル、レンタサイクル(3時間、1100円)。
Bluetoothスピーカーはソニー製でした。Bluetoothスピーカーの写真

部屋にも、KAIKA TOKYO AWARDの入選作品がさりげなく飾ってありました。入選作品の写真

コンセントは冷蔵庫の上の食器棚に2口、ソファーの下に2口、ベッドサイドテーブルに2口、バスルームに2口。

ラウンジB

ラウンジBの写真地下1階の宿泊者専用ラウンジ。
アート作品を見ながらくつろげます。

部屋にあったのと同じ、2種類のティーバッグが置いてありました。 
マグカップバルミューダのトースターとレンジ、食器類を自由に使えます。

4人掛けテーブルのイスは、低反発で快適。
電源がないので、パソコン持ち込んでの長時間作業には不向きかも。

アートストレージ

ラウンジBの奥にあるアートストレージ

さりげなく置かれた消化器もオシャレです。消火器の写真

朝食

朝食会場の写真朝食は『カイカ東京』1階「CAFE & RESTAURANT safn°」でいただきます。
朝食プレートは2択。
ブッダボウル」「ブッダボウル」の写真

「タルティーヌ」「タルティーヌ」の写真どちらも、色合いがアートしてます。
豆乳ヨーグルトが美味でした。

飲み物はドリップコーヒーを選択しました。
湯呑み茶碗にような取っ手のないコーヒーカップが印象的です。

中央の個室内には電源がありました。
こもって集中するには良さそうな空間です。

最後に

刺激的なホテルです。
ホテル内には、随所に作品が置いてあります。
ゆっくり鑑賞するには一日じゃ足りません。

ゆったり落ち着ける、居心地のいいラウンジもあるし。
カイカ東京』は連泊したいと思わせるホテルでした。判定表