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実際使ってみて、どうよ?!

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覆面調査モニター『ファンくる』をやっていて思ったこと

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ファンくる 』とは・・・

飲食店、美容、通販、ショッピングなどのモニター。
食べたり飲んだり、買ったり使ったり、という体験をアンケートに答える形で報告し、その対価としてポイントを受け取るサイトです。
たまったポイントは「デジタルウォレット」「Gポイント」「Amazonギフト券」「ドットマネー」「PeX」に交換できます。

私のモニター歴

・調査対象:主に飲食
・調査回数:50回以上

というわけで私は飲食店ばかりをモニター対象としているため、飲食店をメインに解説してみたいと思います。

ファンくる 』アンケートにスムーズに答えるためのコツ

事前
  • 営業日の確認
    公式サイト内の「モニタールール」の“来店日”が〇であっても、定休日であることがあり得ますので、店舗への確認は必須です。
    特にオフィス街にある居酒屋さんなどは、土日祝日が休みということがあるので注意しましょう。
  • 来店日直前に応募
    アンケートには提出期限があります。
    提出期限は当選日から起算されます。
    因みに、提出期限は調査対象により異なります。
  • アンケート内容の把握
    とあるお店のアンケートに「入店の際、スタッフはすぐに気がつきましたか?(気づかない場合でも10秒ほどお待ちください)」という質問がありました。
    知らなければ声掛けしてしまうところでした。
    公式サイト内の「モニタールール」だけでなく、実際のアンケート項目についても目を通しておきましょう。
店内
  • 入店時の挨拶、ファーストドリンク
    「入店時にスタッフ全員が挨拶していたか」「ファーストドリンクの提供時間は適切だったか」の質問は多いので、入店時から緊張感をもって臨みましょう。
  • 些細な欠点、落ち度の収集
    覆面調査を依頼するような店舗は、大きな落ち度は無い印象です。
    でも、アンケートによっては、店を良くするため厳し目の指摘を求めてくる項目もあったりします。
    些細な欠点、落ち度も見逃さないようにしましょう。
  • 具体的に記録
    漠然とした感想では記述式のアンケートに答えにくかったりします。
    良い点、悪い点は具体的に記録しておきましょう。
  • やるべきことは早めに
    写真撮影対象商品の注文やスタッフの名札チェック、トイレの調査など必須事項は、酔っぱらう前に早めに済ませておきましょう。
  • 他客の観察
    接客に関しては他のお客さんとの対応も参考になるので、しっかり観察しネタを増やしましょう。
  • 撮影対象商品以外も撮影
    撮影必須商品だけ撮影していたら調査だということがバレてしまうかもしれません。
    撮影必須商品以外の商品も注文し、撮影するふりだけでもしておきましょう。
事後
  • アンケート記入は素面で実施
    事務局によるアンケートの審査は記述内容だけでなく誤字、脱字も厳しくチェックされます。
    同一の設問で再提出依頼が3回になると、その調査は承認されません。
    酔っぱらった状態で書いて誤字脱字だらけ、という事態を避けるため、アンケートは素面の状態で落ち着いて書きましょう。

各アンケート項目の具体的対応

アンケート質問1厳密には計〇人のスタッフが一斉に声を上げていたかを確認する必要がありますが、現実的には不可能なので数人の声が上がっていれば“全員が挨拶をしていた”を選ぶことにしています。

アンケート質問2私はよくこの質問で再提出を求められました。
直前の質問と連動しています。

1つの欠点が原因で100点をつけられない場合、“80、90点(期待を上回る)”、“60、70点(期待通り)”を選択すると再提出となる可能性があります。
些細な欠点が1つでもあれば“50、60点(期待をやや下回る)”をつけておきましょう。

アンケート質問3この質問、あらゆる店舗で聞かれるので、私はサンプル的な文章を作っておいて使いまわしています。

最後に

 私が『ファンくる 』をやってみようと思ったきっかけは、お気に入りの店が調査対象となっていたから。
ファンくる 』は、たくさんの店が調査対象になっているので、調査してみて気に入った店もいくつかあります。
外食の機会が多い人は『ファンくる 』、ぜひやってみるべきだと思います。