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実際使ってみて、どうよ?!

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品川プリンスホテルアネックスタワー|便利・快適・眺望楽しい老舗ホテル

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やっぱり、眺望

ロビーフロアにあった宇宙船?の写真
嫌なことがあったり、悲しいことがあったり・・・気分が落ちているときは、とにかく高いところに登って見下ろすこと。

これに尽きます。

高層ホテルで夜景を観ながら、お酒でも飲みたい。

ということで、『品川プリンスホテルアネックスタワー』に泊まってきました。

ビーフロア

2020年4月にオープンしたロビーフロア。
カフカな、さまざまなソファやテーブルが置かれていました。ロビーフロアの写真1ロビーフロアの写真2
ロビーフロアの写真3
ロビーフロアの写真4ロビーフロアの写真5連泊時のルームクリーニング中など、仕事場として使える、ありがたいスペースです。

部屋

エレベータを降りてカーブをえがく廊下や、入口ドア付近は狭く、窓側に向かって広くなっている部屋の構造により、円筒形のホテルであることを実感します。

アネックスタワー24階、広さ20.4㎡のダブルルーム。ダブルルームの写真

壁掛け式のテレビ。テレビの写真レストランの空き状況などが確認できます。

化粧台と丸椅子。化粧台と丸椅子の写真

丸テーブルとソファー。丸テーブルとソファの写真

机と事務用チェア。
机と事務用チェアの写真
机にはデスクライトが設置されていて、スペースも広くコンセントもあって仕事にはぴったりの環境です。

飲み物は緑茶のティーバッグとインスタントコーヒー。
そして、ミネラルウォーターはプリンスホテルオリジナル。ミネラルウォーターの写真

バスルームのバスタブは深め。バスルームの写真バスタブにある混合栓は、温水と冷水の水栓が分かれているタイプです。混合栓の写真
シングルレバー混合水栓に慣れていると、ちょっと使いにくかったりするかも、です。

セキュリティボックス。セキュリティボックスの写真
ナイトテーブルと一体化していて合理的。

あらかじめ用意されたスマホ充電器が親切です。スマホ充電器の写真

コンセントは机の上に2口、化粧台の上に1口、ベッド両側に1口ずつ、バスルームのドアの下(茶棚の横) に2口、バスルーム内に2口。

部屋の電源はカードキーを差し込むタイプ。
カードキーを抜くとタイムラグなく照明が落ちます。
すぐに真っ暗にならないよう?に「電源用カード」が用意されていました。電源用カードの写真
何の変哲もない、単なる厚紙ではありますが・・・部屋内に忘れないよう、カードキーを身につけていたい自分にとっては、地味にありがたいサービスです。

ひとつ残念なのが、意外に廊下の物音が部屋に聴こえてくること。
隣室のドアが開く音は、まるで自分の部屋のドアが開いたかのように聞こえました。
少し壁が薄いのかも。

朝食

メニュー内容や営業時間帯が微妙に異なる4つのレストランから選択できます。

  • リュクスダイニング ハプナ
    和食&洋食のブッフェ(6時~10時)
  • コーヒーラウンジ マウナケア
    サンドウィッチセット(9時~11時)
  • 和ビストロいちょう坂
    和食&&洋食のブッフェ(7時~9時 ※土日祝10時まで)
  • 孫悟空
    和洋中のブッフェ(7時30分~10時 ※土日のみ)

今回は、品川プリンスホテルメインタワー1階の「リュクスダイニング ハプナ」を利用しました。
唯一、朝6時からやっている、巨大なレストラン。
和洋ありますが、特に和食が充実している印象。

特に感心したのは、ドリンクコーナー。
コーヒー、紅茶、ソフトドリンクのドリンクコーナーが数か所に設置されています。
さらに、入口付近にテイクアウト専用のドリンクコーナーまでありました。

最後に

チェックイン時のフロントの方の対応がまごついて時間がかかっていたり。
部屋に入ったらゴミ(たぶんペットボトルのラベル部分のビニール)が落ちていたり。

最初から悪い印象で始まったのですが、遮光カーテンを開けた瞬間にモヤモヤした気持ちは吹っ飛びました。眺望の写真やっぱり眺望です。
景色が良ければ、いいんです。
因みに、夜景はこんな感じ。夜景の写真

品川プリンスホテルアネックスタワー
映画館や水族館があって、駅から近くてロビーが快適で食事が美味しい。
そして、多少の古さを凌駕するほどの眺望。
次はトレインビューを狙ってみようかな・・・。判定表